意外と知らない!?エアコンの効きが悪くなる原因と解決策
エアコンの汚れの状態って把握されていますか??
エアコンは定期点検をオススメします!
エアコンの効きの良し悪しは、汚れの蓄積により大きく変わります。
構造としては空気を吸い込む道(=フィルター)が汚れで狭まっていると、その分だけ供給できる量が減るというシンプルなものです。
例えば、吸いこむ道が20%しか空いていなければ、エアコン本来の力を20%しか発揮できないのです。
なので、エアコンは現在何%くらい力を発揮できているか?点検して対策を打つことをおススメしております。
ただ、肝心のエアコンは天井や高い所に設置されており、室内機のカバーを外さないと汚れの程度を確認できません。
そこで、プロがエアコンを点検・診断させて頂くことで、どのようにメンテナンスすればエアコンの効き目が戻るか?
正しい対策をご提案させて頂きます。
▼エアコン点検・診断後の基本対策3つ▼
①フィルターの清掃
いわゆる空気を吸い込み、吐き出す時の通り道がフィルターです。
ここが汚れていると、汚れた通り道から出てくる空気を吸っていることになります。
対策としては詰まっている汚れを取り除く、あるいはフィルター交換をさせて頂きます。
②エアコンの分解・高圧洗浄
エアコンは表面だけを洗浄した場合、余計に汚れてしまう恐れがあります。
また、分解洗浄をしないと取り除けない汚れは100%存在します。
なので分解洗浄には大きな効果があります。
また、分解できない場合は高圧洗浄をすることで解決できます。
③空気調和機の入れ替え
いわゆる空調機は、役割が3つあります。
①温度を調節する
②湿度を調節する
③空気をきれいにする
ここが故障しているとエアコンが正しく機能しないので、修理か交換が必要になります。
具体的な効果とは?
~上記、①と②を実施した場合の3つの効果~
(1)エアコンのつけ始めに感じる嫌な臭いがなくなる
嫌な臭いの原因は、カビと汚れ成分と水分が交じり合った臭いにあります。Assistの分解洗浄は、そこを根こそぎ断つことができます。
(2)電気代が削減できる
カビなどの汚れが溜まっていると空気の通り道を塞ぐことで効きが悪くなります。
経済産業省のデータをみても、電気代が削減できるとされています。
(3)メンテナンスでエアコン寿命のアップ
部品の劣化はつきものです。分解して、内部部品のメンテナンスや適切な時期に部品交換をすることでエアコンそのものをより永くご使用いただくことができます。
【 お申込みから施工まで簡単4STEP 】
■STEP1 お問い合わせ
まずはお問合せください!
専門のスタッフがお客様のお悩みをお聞きし、現場に伺わせて頂きます。
※お問合せは以下のボタンをクリックもしくは以下のお電話へご連絡ください。
■STEP2 点検・診断
現場にお伺いさせて頂き、点検させていただきます。
エアコンがどういった状態にあるのか?を診断結果をお伝えします。
※点検費用は5000円~承ります。
但し、実際に修理等見積もりを提出後にご発注頂いた場合、点検費用分はご請求いたしません。
■STEP3 お見積もり・ご契約
基本的には上記①~③のいずれかのご提案になります。
具体的なメニューをご提示し、ご要望に合わせてお見積もりいたします。
ご納得いただければご契約となります。
■STEP4 施工
実際にお客様と打ち合わせした清掃箇所に対して、清掃作業を行っていきます!
株式会社 Assist
SDGs宣言書
当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
株式会社 Assist
代表取締役 井上 芳浩
◆経営方針
建物を丁寧に守り続けることを通じて、人々の安心な暮らしと豊かな未来創りに貢献します。
◆目指す姿
社会や時代のニーズに常に目を向け、真剣に考え、取り組み、偽りのない真心で社会貢献に努めます。
多様な人材活用
性別、障がい、国籍、宗教などによる差別の禁止を目的に、多様な人材が活躍できる環境の整備に努めます。
<具体的な取り組み>
社内の規程・方針の見直し(性別や障がい、国籍による給与、労働時間、待遇に関する差別の撤廃等)/採用条件等の見直し(適切な採用者男女比率、不適切な採用選考の撤廃)/社内教育を通じた周知/シニア人材、障がい者、Uターン者の再雇用など、働きたいと考えている人材の積極的な雇用を推進
安全衛生
労働災害の防止や、社員の健康維持のために、社員一人一人へ安全・健康に関する様々な機会を提供することに
努めます。
<具体的な取り組み>
安全衛生マネジメントシステムの推進(リスク評価、目標設定、対策実施など)/安全衛生・健康に関する研修(ヒヤリハット研修、禁煙教室等)の実施/安全衛生パトロールの実施
ゴミ・廃棄物削減
未来の地球環境を守るため、自社で排出する廃棄物の削減やリサイクル等の活動に努めます。
<具体的な取り組み>
廃棄物排出量の削減、リユース・リサイクルの推進/ペットボトル・空き缶の分別回収やリサイクル活動/ペーパーレス化の推進/廃棄物の管理体制の強化(廃棄物処理法の順守、廃棄物管理責任者の選任等)
省エネ・節電
CO2排出抑制のため、さらなる省エネ・節電を推進します。
<具体的な取り組み>
照明のこまめな消灯や待機電力の節約/LED化の推進/再生可能エネルギーの導入・利用推進/工程改善等ロス削減による省エネ推進
SDGsとは
2015年に国連で採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。
2030年までに持続可能でよりよい社会を実現するために取り組むべき17のゴール、169のターゲットが掲げられている。